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優勝した今枝監督の言葉。
「やっと優勝できました。選手に恵まれて、決勝の4番も勝つ流れではなかったけど、勝ちに持って行ってくれた彼らを見ていると恵まれたなと思います。選手たちにはおめでとう、ありがとうと伝えたい。
特に木造の体力が心配でいた。5回戦であのカットを6ゲームも打って、すぐに同じ相手のカット打ちですから。そのままダブルスを迎えるので、一番勝って欲しいダブルスが心配でした。しかし、木造には感服しますね。どんどんプレーがよくなって、たいしたものです。
4番では成長した松山が戦術変更を受け入れて、勝ってくれた。ふたりで3点獲って帰ってきたので、ありがたいと思います」
大会4日目の本日はシングルスが4連戦、しかも5回戦は7ゲームと体力、集中力を削りとるスケジュールだった。それを跳ね返し、最後まで足を動かした選手。技術だけではない、体力という面で愛工大名電の選手は他校を一歩リードしている。
明日の最終日は愛工大名電勢がベスト8に5人も残っている。
シングルスを制し、名電が完全制覇を狙う!