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3番は伊藤美誠と丁寧。
第1ゲーム。伊藤のトリッキーなブロックとカウンターが決まる。丁寧もしゃがみ込みサービスから3球目攻撃を狙って得点を重ねて9−7で伊藤リード。1点返され、ここで日本がタイム。次のボールを伊藤がサービスエースで得点すると、最後は伊藤のカウンターで丁寧のフォアを抜いて第1ゲーム先取。
第2ゲームは、積極的に攻めていった伊藤だが、やや打ち急ぐ場面が多く、失点してしまい。このゲームを奪われた。しかし、丁寧は伊藤のバックを嫌がっているし、積極的に攻めていくボールが入ればチャンスはある。
第3ゲーム。伊藤のアップ系、フォアサイドを切るサービスが効き、3球目で狙って行ったが、丁寧のサービスになると有利に進められてしまう。前半はリードしたが、後半は受け身になってしまった。
第4ゲームは、全く伊藤の思い通りに試合をさせてもらえない。防戦一方となり、なんとか決めようと攻撃を試みるも打ち急いでしまう。
女王丁寧の強さを見せつけられる形で伊藤は敗れた。
日本、惜しくも銀メダル。
1福原愛 -5,-6,-8 劉詩雯○
2石川佳純 6,6,-9-3,-5 李暁霞○
3伊藤美誠 8,-7,8-1 丁寧○
4福原愛 ー 李暁霞
5石川佳純 ー 劉詩雯