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女子準決勝の日本対北朝鮮戦が盛り上がる中、隣のコートのイングランド対フランス戦も熱かった!
1番をゴーズィ(フランス)、2番をピチフォード(イングランド)のそれぞれエースが取ると、3番はフロールに軍配。
4番のエース対決はピチフォードが打撃戦を制して、勝負の行方はラストに託された。
ラストも大接戦で、フルゲームまで持ち込まれ、ドリンコール(イングランド)が10−6とマッチポイントを握る。しかし、力みが出たか、攻めきれずにあと1点が取れない。一方、開き直ったルベッソンは積極的に攻めてきて逆転で11−10とルベッソンリード。勝負あったかと思われたが、ドリンコールもボールに食らいついていき、11−11。
ドリンコールの華麗なカウンターが決まり、マッチポイント。最後はドリンコールのフォアドライブが決まって、イングランドが33年ぶりのメダルを獲得した。
ラストで決めたドリンコールはコートで喜びを大爆発
イングランドチームは歓喜に包まれた
放心状態のドリンコールをハグするアラン監督兼選手と喜びを分かち合うウォーカー(左)とピチフォード
フランスチームは悔しさを隠しきれなかった