OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
日本は2-1と王手をかけて、4番は石川佳純とソルヤ。
序盤こそ3球目攻撃で先制を取り、8-4までリードしたが、ソルヤの粘り強いラリーに苦戦し、11-9と辛くも先制する。
第2ゲームは序盤にサービスでフォルトを取られるなど、流れはソルヤにあり、強烈なバックドライブが決まるなど、取り返されて1-1に。
第3ゲームもソルヤがリードする形で、石川もついていくが、ソルヤのラリーにはまってしまい、あと一歩のところで及ばず、1-2と後がない状況に。
第3ゲームに続き、第4ゲームもソルヤが回転量の多いドライブから先に攻める展開で序盤から離され、2-5に。ここから緩急をつけたり、ミドル攻めを取り入れて、4-6から6点連取する。最後は11-8で決めて、最終ゲームへと突入。
最終ゲームは0-7でソルヤリードと厳しい展開。しかし、石川は冷静にミドル攻めを効果的に使い、果敢な攻めを見せて巻き返しを狙ったが、7-10まで追い上げたが、最後はソルヤの回転量の多いドライブにブロックがオーバーして惜しくも敗れた。
石川佳純 9,-5,-11,8,-7 ソルヤ