OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
グループリーグ最終戦。日本はドイツと対戦。
トップで石川佳純がシルバーアイゼンに3-0で完封勝ち。
第1ゲームは7-0スタートと余裕の展開。シルバーアイゼンは石川のドライブをカウンター狙いでいくが、緩急をつけたドライブに対応できず、ミスが目立った。 石川はスキのないプレーでエースとしての役割を果たした。
2番は福原愛と女子ワールドカップで逆転負けを喫しているソルヤの対戦。前半は福原の速攻プレーが決まっていたが、後半は福原の止めるバックに対し、ソルヤは狙いすましたかのようにタイミングを合わせてパワードライブを決めてきた。ジュースまでもつれ込み、福原も思い切ったプレーを見せたが、12-10で落としてしまう。
続く第2ゲームもソルヤのペースで、先に攻めらてしまう展開が続き、11-3でソルヤ。
第3ゲームはバック狙いのソルヤに対し、止めることの多かったバックを強気で攻めていき、コースを散らすなど流れを変えたかったが、強気で攻め切ったソルヤに軍配。
3番の伊藤美誠に託した。
石川佳純 4,5,5 シルバーアイゼン
福原愛 -10,-3-9 ソルヤ
シルバーアイゼンをストレートで下した石川
ソルヤに上手く攻略されてしまった福原