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混合ダブルス決勝は、第2シードの田添健汰(専大)・前田美優(日本生命)が宮本幸典(中大)・高橋真梨子(同志社大)を3対1で破り、平成24年に続き、2度目の優勝を飾った。
以下、優勝インタビュー。
——今のお気持ちをお聞かせください。
前田 優勝を狙っていたので、嬉しいです。
田添 一度優勝してからもう一度優勝したいと思っていたので、嬉しいです。
——決勝戦を振り返ってください。
前田 女子も男子も攻めてきて向かってきたので、やりづらかったのですが、自分たちも向かっていく気持ちを忘れずに楽しくできたと思います。
田添 決勝は結果よりも楽しむことを考えてやっていたので、自然と結果もついてきたのではないかなと思います。
——優勝までの道のりどのような感じでしたか。
前田 1試合目からすごく苦しい試合ばかりだったので、終わってホッとしています。
田添 同士討ちも多く、気持ち的には嫌な部分がありましたが、勝ててよかったです。
——まだシングルスが残っていますが、目標をお聞かせください。
前田 どの試合も接戦になると思うので、自信を持って一戦一戦頑張っていきたいと思います。一回勝ったら福原さんと対戦するので、そこで集中して福原さんに向かっていけるようにしたいです。
田添 明日は丹羽選手なので、自分のプレーを思い切ってやりたいと思います。