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●ジュニア男子団体決勝
〈中国 3ー0 チャイニーズタイペイ〉
○向鵬 9、8、7 馮翊新
○徐英彬 7、7、7 戴茗葦
○劉夜泊 6、7、9 黄彦誠
ジュニア男子団体決勝は中国がチャイニーズタイペイを3ー0で一蹴。3大会連続15回目の優勝を果たした。トップ向鵬は、日本戦ではプレッシャーから消極的なプレーが多かったが、馮翊新に対して攻撃的なバックハンドを連発。2番徐英彬も出足から相手を呑んでいた。戴茗葦は伸ばすブロックで徐英彬の両ハンドを何本も止めたが、中国選手に対してはより厳しいカウンターでなければ連続攻撃を防ぐことは難しい。徐英彬の攻撃は打つほどに威力を増した。
3番では昨日曽根に敗れた劉夜泊がストレート勝ち。チャイニーズタイペイは第1回大会以来、久々の決勝進出だったが、もう少し戦う気迫を見せて欲しかった。