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●男子シングルス予選グループ・第1戦
篠塚 7、ー5、6、7、6 ジャイン(インド)
戸上 10、7、7、7 サンラーシルパンチャイ(タイ)
曽根 4、ー6、4、7、9 ソランケ(ナイジェリア)
●女子シングルス予選グループ・第1戦
木原 7、5、5、ー4、10 Ch.ルッツ(フランス)
出澤 キケン コルデロ(グアテマラ)
団体戦が終わり、個人戦に入った世界ジュニア。大会第5日目の11月28日は、男女シングルスの予選グループが進行する。日本は男子の宇田幸矢、女子の長崎美柚と小塩遥菜は決勝トーナメント(ベスト32)からの出場。戸上隼輔、曽根翔、篠塚大登、木原美悠、出澤杏佳の5名は、4名の予選グループで1位にならなければ決勝トーナメントに出場できない。予選とはいえ、決して油断できない。
予選グループ第1戦では、曽根がナイジェリアのソランケに苦しめられた。左腕のソランケは台上のストップに柔らかいボールタッチを見せ、バックのブロックも予想以上に堅固だった。中陣からでも曽根のパワードライブをよくしのぎ、1ゲームを奪ったソランケ。トリオラやアルナといった先輩たちの活躍で、ナイジェリアのジュニアもレベルが向上しているようだ。