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●男子学校対抗準々決勝
青森山田3-1杜若
瓊浦3-2鶴岡東
野田学園3-2希望が丘
愛工大名電3-1遊学館
希望が丘の主将・原田が5番の大勝負に敗れ、ベンチで涙を流した。
男子学校対抗準々決勝、希望が丘vs.野田学園。
序盤は野田学園が一気に飛ばしたが、希望が丘の弓取・吉田にダブルスを取られて流れが変わる。
4・5番は2台進行だが、4番の弓取が全日本ジュニア3位の伊丹を圧倒。
「チームで“主将につなげ!”という空気になっていました」と希望が丘の石田監督。
野田学園の沼村の両ハンドに劣勢だったが、サービスからの三球目、強引なフォアハンドでゲームオールに持ち込んだ。
1点取るたびに大きなガッツポーズ。気迫では完全に会場ナンバーワンだった。
しかし、そこは勝負の世界。最後は沼村のドライブがエッジをかすめ、ゲームセット。
ベンチで涙を流す原田に石田監督がねぎらいの言葉をかけていた。