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●男子シングルス1回戦
水谷 11、9、3、4 プラトノフ(ベラルーシ)
グロート(デンマーク) 6、ー8、ー7、6、12、ー3、5 松平
丹羽 4、2、8、7 ヤカブ(ハンガリー)
男子シングルス1回戦、水谷と丹羽が2回戦進出を決めたが、前回大会ベスト8の松平健太が、デンマークの左腕・グロートに敗れた。
試合を通じてサービスのコントロールが定まらず、台から出るところを狙われた。
精緻な前陣攻守も、すべてはサービス・レシーブから始まる。
「試合への入りづらさはなかったですけど、サービス・レシーブがうまくいかなかった。2年前のパリ大会はうまくいったけど、今回は自分の思ったところにサービスが出せなかった。(グロースとの対戦は)初めてです。ダブルスでは普通に、いつもどおり、自然体で戦いたい」 (松平)。
ヤカブを得意の前陣速攻で、15分余りで料理した丹羽は 「世界選手権なので1本目から集中しました。1ゲーム目を取られたらポロポロ行かれると思ったので、すごく集中できていた」と語った。
後陣でのロビングからの逆襲でも観衆を沸かせていた。