OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
●女子ダブルス2回戦
福原/若宮 -8、11、2、5、4 リ・ミギョン/リ・ミョンスン(北朝鮮)
リー・ジエ/リー・チェン(オランダ/ポーランド) 8、-6、8、8、ー9、ー4、9 平野美/伊藤
第1シードの福原/若宮は難敵・北朝鮮ペアを撃破。平野美/伊藤はカットペアにゲームオールまで迫ったが、最終ゲーム7ー4から逆転を許し、惜しい星を落とした。
勝負のポイントは第4ゲーム。
6-6でサービスの順番を間違えた日本ペアだが、ここでカウントが7-6から6-7になった。
「順番を間違えて、そのままのスコア(7-6)か、ノーカウントになると思っていたら、6-7になって、なんでそうなるのかわからなかった」(伊藤)。
事実であれば完全に審判の誤審。
ここから2ゲームを取り返して最終ゲームに持ち込んだ平野美/伊藤だが、この1本は大きく響いた。
「負けた直後のほうが悔しかった。対策はやってきたけど、やはりカットマンに慣れていなかったし、出足が良くなかった。最後は良いボールが入っていたから余計に出足がもったいなかったです」(伊藤)