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10月21日公開となる卓球を題材とした映画『ミックス。』の完成記念イベントと舞台挨拶が六本木ヒルズで行われ、W主演の新垣結衣、瑛太をはじめとする豪華キャストが出席した。
撮影は2月~3月に行われ、卓球シーンのあるキャストは撮影の1ヶ月以上前から練習に励んだという。
クライマックスの試合のシーンの撮影は4日間に及び「最初は頭で考えて動いていたが、途中からゾーンに入ったみたいに気持ちで打っていた」と新垣さんが語ったほど、厳しい撮影だったそうだが、当日のステージ上の和気あいあいとした雰囲気の通り、キャストは皆「楽しい現場だった」と口を揃えた。
世界選手権混合ダブルスでの金メダル獲得や東京五輪での混合ダブルス採用など、卓球の混合ダブルスが注目を集めているだけに、卓球ファン必見の作品となっている。
完成記念イベントでは、レッドカーペット上でキャストより詰めかけた1,000人のファンに向けてNittakuとコラボした記念ボールが投げ入れられた
元天才卓球少女役として主演を務めた新垣結衣さん
劇中では利き手とは逆の左利き役で華麗なドライブを披露した瑛太さん
「お芝居だけでなく、卓球の楽しさが伝わるといいなと思います」と語ったライバル役として登場する瀬戸康史さん。
空き時間に瑛太さんと卓球勝負をしてボロ負けしたというエピソードも披露
小悪魔なアイドル選手役を演じた永野芽郁さん
「小学6年生のときに卓球をやっていて卓球が大好きなので、この映画をきっかけに卓球を好きになる人がもっと増えてほしい」と映画だけでなく卓球の魅力もPRした鈴木福くん
「卓球のシーンは少ないけれど、撮影の合間に伊藤美誠さんや水谷隼さんがずっと卓球をしてくださって、とても幸せな時間でした」と語った田中美佐子さん
「オファーをいただいたときは卓球のお話ということでピンポン玉の役かと思った」と語り、会場の笑いを誘ったトレンディエンジェルの斎藤司さん。
「卓球をやっているシーンはないが、プライベートでやっているので一番強い自信がある」とも
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