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2019年全日本選手権大会(団体の部)が、10月18~20日まで、鹿児島市松元平野岡体育館で行われた。
各カテゴリーのトップが参加し、日本一のチームを決める本大会。男子は、東京アートが3年ぶり14度目の優勝を果たした。
男子決勝
東京アート 3-0 日鉄物流ブレイザーズ
1.高木和 3-1 定松
2.吉田 3-2 藤村
3.吉村 3-1 藤本
「決して楽な優勝ではなかったと思います。予選リーグから愛工大戦のラストで、和弘は高見に3連敗くらいしているんですけど、気持ちで勝ってくれたりとか、本当に楽ではなかったですね。一番苦しかったのはシチズン時計戦だと思いますけど、愛工大戦で勝っているかどうかで決勝トーナメントのドローが全然変わってくるので、愛工大戦の勝利は大きかったですね。今年目指しているグランドスラムに、また一歩近づくことができてうれしく思います」と大森監督。
女子は、中国電力が3年ぶり3度目の優勝を達成した。
女子決勝
中国電力 3-2 サンリツ
1.𡈽田 1-3 平
2.成本 3-1 三村
3.庄司 2-3 松本
4.成本 3-1 平
5.𡈽田 3-0 三村
「決勝のオーダーは、サンリツさんのほうがガラッと変えてきて、やるだけのことはやろうと話して試合に臨みました。オーダーを見た瞬間はちょっと厳しい戦いになるなと思ったんですけど、思った以上に選手たちが実力を発揮してくれました。僕がベンチに入って初めて優勝できた大会なので、すごくうれしいです」と和田コーチ。