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昭和22年創刊、この5月に800号を迎えたニッタクニュースのバックナンバーから編集部がピックアップしてお届けするページです。
男女ともに愛知工業大学が優勝!地元に錦を飾った
男子は愛知工業大学と筑波大学、女子は愛知工業大学と東洋大学が決勝に進出した。
【男子決勝】
トップは髙見真己と梅崎光明が対戦。梅崎の威力ある攻撃で1ゲームを奪われたが、髙見が落ち着いたプレーで勝利し、愛知工業大学が先取点を挙げる。2番の田中佑汰(愛知工業大学)も勝利し、優勝に王手をかける。ダブルスは木造勇人・田中佑汰が打点の早い連続攻撃を仕掛け、ストレートで勝利。4年ぶり7回目の優勝を果たした。
【男子決勝 スコア】
愛知工業大学 3-0 筑波大学
1髙見真己 3(6,-9,2,9) 1 梅崎光明
2田中佑汰 3(4,11,8) 0 村田聖
3木造・田中 3(4,4,8) 0 梅崎・原田
4木造勇人 ---- 熊本竜己
5松山祐季 ---- 原田卓哉
4年ぶり7回目の優勝を果たした愛知工業大学
準優勝 筑波大学
【女子決勝】
愛知工業大学は準々決勝で専修大学、準決勝で中央大学と強豪校を破り、勢いに乗っていた。決勝の愛知工業大学と東洋大学の対戦は、トップで上田真実(愛知工業大学)がエースの岡崎日和にフルゲームの末に勝利。流れに乗った愛知工業大学2番の石田葵もフルゲームを制す。ダブルスは松本静香・上田真実がコンビネーション抜群のプレーで勝利。愛知工業大学が22年ぶり4回目の優勝を達成した。
【女子決勝 スコア】
愛知工業大学 3-0 東洋大学
1上田真実 3(11,-8,-5,7,9) 2 岡崎日和
2石田葵 3(7,-8,8,-8,4) 2 趙虹雯
3松本・上田 3(8,9,-9,9) 1 岡崎・青木
4松本静香 ---- 青木萌恵
5船本さくら ---- 奥山史穏
22年ぶり4回目の優勝を達成した愛知工業大学
準優勝 東洋大学
…詳しい結果は、バックナンバー2019年9月号で!
~こぼれ話~
一人で初の出張取材!
初めての取材で不安だらけだったが、役員の皆さま、選手の皆さまのおかげで無事取材を終えることができた。私は学生の時に大会運営の立場であった。視点が変わると見える景色も変わる。そう感じることができた有意義な取材となった。
また、男子優勝に貢献した髙見、木造選手。社員として看板選手の活躍を間近で見たのも初で、不思議な感動を体験した。(U)