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昭和22年創刊、800号を迎えたニッタクニュースのバックナンバーから編集部がピックアップしてお届けするページです。
※所属・年齢は大会当時のまま
- 男子団体で愛工大名電が21年ぶりの優勝
男子団体決勝は愛工大名電が野田学園を3対1で下し優勝。今枝監督(愛工大名電)悲願の優勝を達成した。ベスト4には大阪桐蔭と遊学館。大阪桐蔭は20年ぶりのメダル獲得。女子は四天王寺が春の選抜大会で接戦を演じた明徳義塾をストレートで下し、4連覇を達成。
男子シングルスでは、木造勇人(愛工大名電)が初優勝。準優勝に髙見真己(愛工大名電)。
女子シングルスでは、早田ひな(希望が丘)が1年生で優勝。準優勝は橋本帆乃香(四天王寺)。
男子ダブルスは、髙見真己・田中佑汰(愛工大名電)が優勝。準優勝は伊丹雄飛・沼村斉弥(野田学園)。
女子ダブルスは、橋本帆乃香・塩見紗希(四天王寺)が優勝。「昨年は準優勝。大阪府予選でも優勝できなかったので、嬉しい」と両者は涙を流しながら話した。
<男子>
団体 準決勝
愛工大名電 3-1 遊学館
野田学園 3-0 大阪桐蔭
決 勝
愛工大名電 3-1 野田学園
×1田中佑汰 1(-4,9,-8,-7)3 沼村斉弥
〇2木造勇人 3(3,-8,6,7)1 竹崎千明
〇3松山・木造 3(5,-8,6,5)1 伊丹・沼村
〇4松山祐季 3(7,-4,5,13)1 伊丹雄飛
男子団体優勝 愛工大名電
男子団体準優勝 野田学園
男子団体ベスト4 大阪桐蔭
シングルス 準決勝
木造勇人(愛工大名電) 4(-12,8,6,8,10)1 田中佑汰(愛工大名電)
髙見真己(愛工大名電) 4(-8,-9,4,9,11,-7,4)3 松山祐季(愛工大名電)
決 勝
木造勇人 4(4,5,-9,8,5)1 髙見真己
男子シングルス優勝 木造勇人
男子シングルス準優勝 髙見真己
ダブルス 準決勝
髙見・田中(愛工大名電) 3(13,6,-7,8)1 松山・木造(愛工大名電)
伊丹・沼村(野田学園) 3(8,12,-8,9)1 弓取・吉田(希望が丘)
決 勝
髙見真己・田中佑汰 3(11,8,-5,6)1 伊丹雄飛・沼村斉弥
<女子>
団体 準決勝
四天王寺 3-2 希望が丘
明徳義塾 3-0 山陽女子
決 勝
四天王寺 3-0 明徳義塾
〇1 梅村優香 3(3,3,8)0 三村優果
〇2 橋本帆乃香 3(6,-11,7,5)1 熊中理子
〇3 梅村・塩見真 3(7,13,1)0 小脇瑞穂
女子団体優勝 四天王寺
女子団体準優勝 明徳義塾
シングルス 準決勝
橋本帆乃香(四天王寺) 4(8,-9,-7,9,5,2)2 木村香純(四天王寺)
早田ひな(希望が丘) 4(9,-8,5,7,8)1 梅村優香
決 勝
早田ひな 4(-3,7,11,6,9)1 橋本帆乃香
女子シングルス優勝 早田ひな
女子シングルス準優勝 橋本帆乃香
ダブルス 準決勝
橋本・塩見紗(四天王寺) 3(9,13,-9,9)1 岩越・柴田(希望が丘)
梅村・塩見真(四天王寺) 3(3,12,3)0 早田・永道(希望が丘)
決 勝
橋本帆乃香・塩見紗希 3(-5,7,-9,10,13)2 梅村優香・塩見真希
女子ダブルス優勝 橋本帆乃香・塩見紗希