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2020.07.16

#INFO

第85回全国高等学校選手権(インターハイ)(2016年10月号より)

  • 男子シングルス優勝 木造勇人

  • 女子シングルス優勝 早田ひな

  • 男子ダブルス優勝 髙見真己(左)・田中佑汰

  • 女子ダブルス優勝 橋本帆乃香(左)・塩見紗希

昭和22年創刊、800号を迎えたニッタクニュースのバックナンバーから編集部がピックアップしてお届けするページです。

 

今回は、2016年7月31日~8月5日に、岡山県総社市スポーツセンター(きびじアリーナ)で行われた第85回インターハイをピックアップ。男子団体では、愛工大名電が1995年以来の優勝。女子団体では、四天王寺が4連覇を達成した。

 

※所属・年齢は大会当時のまま

 

  • 男子団体で愛工大名電が21年ぶりの優勝

 

男子団体決勝は愛工大名電が野田学園を3対1で下し優勝。今枝監督(愛工大名電)悲願の優勝を達成した。ベスト4には大阪桐蔭と遊学館。大阪桐蔭は20年ぶりのメダル獲得。女子は四天王寺が春の選抜大会で接戦を演じた明徳義塾をストレートで下し、4連覇を達成。

男子シングルスでは、木造勇人(愛工大名電)が初優勝。準優勝に髙見真己(愛工大名電)。

女子シングルスでは、早田ひな(希望が丘)が1年生で優勝。準優勝は橋本帆乃香(四天王寺)。

男子ダブルスは、髙見真己・田中佑汰(愛工大名電)が優勝。準優勝は伊丹雄飛・沼村斉弥(野田学園)。

女子ダブルスは、橋本帆乃香・塩見紗希(四天王寺)が優勝。「昨年は準優勝。大阪府予選でも優勝できなかったので、嬉しい」と両者は涙を流しながら話した。

 

<男子>

団体 準決勝

愛工大名電 3-1 遊学館

野田学園 3-0 大阪桐蔭

 

決 勝

愛工大名電 3-1 野田学園

×1田中佑汰 1(-4,9,-8,-7)3 沼村斉弥

〇2木造勇人 3(3,-8,6,7)1 竹崎千明

〇3松山・木造 3(5,-8,6,5)1 伊丹・沼村

〇4松山祐季 3(7,-4,5,13)1 伊丹雄飛

 

男子団体優勝 愛工大名電

 

男子団体準優勝 野田学園

 

男子団体ベスト4 大阪桐蔭

 

 

シングルス 準決勝

木造勇人(愛工大名電) 4(-12,8,6,8,10)1 田中佑汰(愛工大名電)

髙見真己(愛工大名電) 4(-8,-9,4,9,11,-7,4)3 松山祐季(愛工大名電)

 

決 勝

木造勇人 4(4,5,-9,8,5)1 髙見真己

 

男子シングルス優勝 木造勇人

 

男子シングルス準優勝 髙見真己

 

ダブルス 準決勝

髙見・田中(愛工大名電) 3(13,6,-7,8)1 松山・木造(愛工大名電)

伊丹・沼村(野田学園) 3(8,12,-8,9)1 弓取・吉田(希望が丘)

 

決 勝

髙見真己・田中佑汰 3(11,8,-5,6)1 伊丹雄飛・沼村斉弥

 

 

<女子>

団体 準決勝

四天王寺 3-2 希望が丘

明徳義塾 3-0 山陽女子

 

決 勝

四天王寺 3-0 明徳義塾

〇1 梅村優香 3(3,3,8)0 三村優果

〇2 橋本帆乃香 3(6,-11,7,5)1 熊中理子

〇3 梅村・塩見真 3(7,13,1)0 小脇瑞穂

女子団体優勝 四天王寺

 

女子団体準優勝 明徳義塾

 

シングルス 準決勝

橋本帆乃香(四天王寺) 4(8,-9,-7,9,5,2)2 木村香純(四天王寺)

早田ひな(希望が丘) 4(9,-8,5,7,8)1 梅村優香

 

決 勝

早田ひな 4(-3,7,11,6,9)1 橋本帆乃香

 

女子シングルス優勝 早田ひな

女子シングルス準優勝 橋本帆乃香

 

ダブルス 準決勝

橋本・塩見紗(四天王寺) 3(9,13,-9,9)1 岩越・柴田(希望が丘)

梅村・塩見真(四天王寺) 3(3,12,3)0 早田・永道(希望が丘)

 

決 勝

橋本帆乃香・塩見紗希 3(-5,7,-9,10,13)2 梅村優香・塩見真希

 

女子ダブルス優勝 橋本帆乃香・塩見紗希