長谷部攝コーチ著『部活で差がつく！勝つ卓球　上達のポイント50』好評発売中

ニッタク契約の長谷部攝コーチが、自身二冊目となる卓球教本を上梓。
中学・高校の部活動で「上達を目指す生徒・つよくなりたい生徒」、専門の指導者がいない卓球サークルで「卓球を楽しんでいる初級者・中級者」、そして現在よりもさらに良い指導を目指している「部活顧問の先生・サークルの指導者・コーチ」の人たちを対象とし、部活動に焦点を当てた長谷部コーチならではの解説が満載。

『部活で差がつく！勝つ卓球　上達のポイント50』
長谷部攝・著
定価(本体1480円+税)
A5判／128ページ
発行：メイツユニバーサルコンテンツ

PART1　始める前に基本をおさえて上達スピードをあげる
PART2　正しい基本打法の習得が原点となる
PART3　試合に勝つためには「サービス」習得が最重要課題
PART4　粘り強いプレイヤーになるためにレシーブをマスターする
PART5　試合で活用するショットを覚えさらに上を目指す
PART6　強豪校を目指し練習法・戦術を考える
PART7　よりよい部にするために

■長谷部攝先生(元湘南工大高校監督)
青山学院大学卒業後、1年間三井銀行に勤める。その後母校の湘南工科大学附属高等学校に卓球部顧問・監督として30年部活動の指導にあたった。
インターハイ、全国高校選抜大会、国民体育大会、全日本選手権をあわせて、100回以上の全国大会に監督として出場。また、日本卓球協会指導者養成委員、関東高等学校体育連盟卓球専門部部長を歴任した。