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昭和22年創刊、800号を迎えたニッタクニュースのバックナンバーから編集部がピックアップしてお届けするページです。
※所属・年齢は大会当時のまま
男女団体は中国が優勝。女子日本が銀メダル獲得
【日本男子】
予選グループ3戦目で、イングランドにまさかの敗戦。最終的に予選グループ2位で、決勝トーナメントに進出した。
決勝トーナメント1回戦は、中国香港に勝利。準々決勝で韓国と対戦。接戦が予想された。トップで鄭栄植(韓国)が張本に勝利する。2番は水谷(日本)が勝利するが、3番は張禹珍(韓国)が勝利すると、4番で鄭が水谷に勝利し、日本はメダル獲得ならず…。
韓国戦など、素晴らしいプレーをみせた水谷隼
エース級の起用をされた張本智和
【日本女子】
日本は順調に勝ち進み、準決勝で大会期間中に「韓国」と「北朝鮮」が合体した合同チーム「コリア」と対戦し、勝利した。
決勝の相手は中国。トップで伊藤美誠(日本)が劉詩雯に勝利するが、2番以降は中国が勝利し、優勝した。
結果
【ディビジョン1】
男子
準々決勝(日本のみ)
韓国 3-1 日本
鄭栄植 3(15,-6,-9,3,9)2 張本智和
李尚洙 2(-9,11,-3,12,-7)3 水谷隼
張禹珍 3(9,-9,9,7)1 松平健太
鄭栄植 3(5,8,7)0 水谷隼
トップで逆転勝利を収めた鄭栄植(韓国)
準決勝
ドイツ 3-2 韓国
中国3-0 スウェーデン
決 勝
中国 3-0 ドイツ
男子優勝 中国
第3位 スウェーデン
【女子】
準決勝
中国 3-1 中国香港
日本 3-0 コリア
統一チーム 「コリア」
決 勝
中国 3-1 日本
劉詩雯 2(-9,8,5,-8,-10)3 伊藤美誠
丁寧 3(6,10,11)0 平野美宇
朱雨玲 3(4,7,8)0 石川佳純
劉詩雯 3(6,6,10)0 平野美宇
女子優勝 中国
準優勝 日本
決勝で勝利した伊藤美誠
【オフショットコーナー】
流暢な英語を話す丁寧(中国)。男子表彰式の合間に、パーソン氏(スウェーデン)と記念撮影
決勝トーナメント進出を決め、喜ぶ選手たち