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序盤から目にもとまらぬ高速ラリーの連続となった孫穎莎と劉詩雯の同士討ち対決。
バック対バックでは孫穎莎はミスが少なく、ミドルを突かれてもボディーワークを使って一撃ドライブを仕留め2ゲーム先取する。
劉は3ゲーム目からアクセル全開。フォアサイドとバックサイドの広角に攻めて、孫を振り回していく。また、緩急をつけてミスを誘い3ゲーム連取し王手をかけた。
しかし、第6ゲームは孫が緩急をつけたドライブで翻弄し取り返すと、最終ゲームは再び孫のペースで試合が進み、危なげなく勝利。
ジャパンオープンでは2017年大会ぶりに優勝を果たした。
孫穎莎(中国) 4(4,9,-4,-6,-7,8,3)3 劉詩雯(中国)
男子並みの威力のあるドライブを披露した孫穎莎(中国)
劉詩雯(中国)は厳しいコースを突くドライブが光ったが惜敗