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昭和22年創刊、800号を迎えたニッタクニュースのバックナンバーから編集部がピックアップしてお届けするページです。
全農杯平成30年度全日本選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)の報道ページはこちら!
※所属・年齢は大会当時のまま
男子ホープスの部は松島輝空が優勝
▶男子
【ホープス】
松島輝空(木下グループ)と田畑雄飛(T.Cマルカワ)が対戦。両ハンドで質の高いプレーをみせる松島に対し、ボールタッチが良くキレのある攻撃をみせる田畑。見ごたえのあるラリー戦が随所に見えるが、松島が要所で得点をあげ勝利し、5年連続の優勝を果たした。
松島輝空 3(6,3,-10,7)1 田畑雄飛
安定感抜群のプレーで5年連続の優勝を達成した松島輝空
【カブ】
渡部民人(偉関TTL)と日野湊介(柏ソレイユ)が対戦。渡部の打点の早い両ハンド攻撃が冴えて、ストレートで勝利。敗れた日野であったが力強いフォアハンドを軸に積極的な攻めをみせた。
渡部民人 3(5,5,4)0 日野湊介
シャープなスイングの両ハンド攻撃が良かった渡部民人
【バンビ】
立川凛(インフTTS)と大野颯真(ABBEY)が対戦。バンビの部とは思えないレベルの高いプレーを見せる両者。立川がミスの少ないプレーで大野を下し、栄冠を手にした。敗れた大野だがフットワークを活かした攻撃が良かった。
立川凛 3(4,7,8)0 大野颯真
ミスの少ないプレーが光った立川凛
▶女子
【ホープス】
吉田一葉(さくら組ジュニア)と面手凛(T.Cマルカワ)が対戦。吉田が回転量の多いカットで得点を重ねる。面手もしっかり振り切り、攻撃をするも、吉田が粘り強く返球し、優勝を決めた。
吉田一葉 3(-8,8,8,6)1 面手凛
【カブ】
張本美和(木下グループ)と竹谷美涼(初喜TTC)が対戦。張本が技術の高いプレーを披露し、勝利した。敗れた竹谷は両ハンドの連続ドライブで得点を重ねた。
張本美和 3(7,4.4)0 竹谷美涼
質の高いプレーをみせた張本美和
【バンビ】
髙橋青葉(TIT)と渡辺葵(新発田ジュニア)が対戦。髙橋が切れ味鋭いサービスからの思い切った攻撃で優勝を飾った。敗れた渡辺だが、安定したプレーが光った。
髙橋青葉 3(-7,-8,8,6,7)2 渡辺葵
切れ味鋭いサービスから攻撃につなげた髙橋青葉
…詳報は、バックナンバー2018年10月号で!