OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
1月11~17日の7日間、丸善インテックアリーナ大阪で行われた全日本選手権大会。コロナ禍での開催となり、シングルスのみ、無観客となった今大会。
大会終了後。星野一朗日本卓球協会専務理事が会見に応じた。
全日本選手権大会の各地予選会は7月から始まる。昨年7月の段階で、どう安全に開催するかを協議した。いち早く、考えたことは、7日間という開催期間を変えることは出来ないので、その中でどうやって三密回避、換気時間の徹底、そして消毒をしていくかということ。これを最初に腐心した。
おかげ様で大阪卓球協会、関西学生卓球連盟の皆様にも助けられて、ここまで運営していくことが出来た。
最悪の事態のシナリオも想定しながら、発熱者が出た場合どうするのか、或いは陽性者が出た場合どうするのか、保健所との対応はどうするのか等を事前にシミュレーションをしておいた。
多くの人のお力により、大会を終えることが出来ました。
そして、何と言っても主役になる選手たちが本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれてよかったなと思っています。