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いよいよ3週間後に迫った東京オリンピックの日本選手団副主将に、石川佳純(全農)が選出されたことが、日本オリンピック委員会(JOC)より発表された。
石川は今大会で3度目の出場となり、2012年のロンドンオリンピック団体で日本卓球界初となる銀メダルを獲得。続く2016年リオデジャネイロオリンピックでも団体で銅メダルを獲得している。
今回の選出について「重責を担わせて頂くことを、大変光栄に感じています。出場する全選手にとって、今回の東京オリンピックは、ホーム開催という特別な大会です。選手はここに至るまで、さまざまな制約がある中でも、最大限の準備をしてきたと思います。そして、この舞台に立てる有難さを感じながら、本番では全力を尽くすことで、一人でも多くの方に前向きな気持ちになってもらえれば嬉しいです」とコメント。
主将は、陸上競技の山縣亮太(セイコーホールディングス)が務める。