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東京2020パラリンピック第2日目は、男子シングルス・女子シングルスの予選リーグが実施された。
井上全悠、伊藤槙紀は、第1戦の雪辱を果たして今大会初勝利。
上位が期待されていたC9の岩渕幸洋は、惜しくも続く第2・3戦に敗れ、予選リーグ敗退となった。ノズドルフ(RPC)戦では0対2の劣勢から追いついたが、一歩及ばなかった。
また、52歳ベテランの皆見信博(C2)も2敗となり予選リーグ敗退。第1戦は2対1のリードから逆転を許す接戦だっただけに悔しい結果となった。
(写真提供:ITTF)
【男子シングルス】※日本選手のみ
▼C2グループD
リアポシュ(スロバキア) 3(9,3,3)0 皆見信博(日本)
▼C7グループC
廖克力(中国) 3(9,9,2)0 八木克勝(日本)
▼C7グループE
井上全悠(日本) 3(-10,4,10,3)1 バレストリーノ(オーストラリア)
▼C9グループD
カツ(ウクライナ) 3(10,9,-7,7)1 岩渕幸洋(日本)
ノズドルフ(RPC) 3(5,7,-9,-10.8)2 岩渕幸洋(日本)
▼C11グループA
パーロシュ(ハンガリー) 3(6,-10,9,5)1 加藤耕也(日本)
▼C11グループB
ファンアッカー(ベルギー) 3(-7,9,9,-10,5)2 竹守彪(日本)
【女子シングルス】※日本選手のみ
▼C11グループA
伊藤槙紀(日本) 3(9,8,6)0 ウィシャク(ポーランド)
▼C11グループB
フェルネー(フランス) 3(5,10,12)0 古川佳奈美(日本)