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WTTコンテンダーノヴォ・メストが11月11~14日に、スロベニアのラシュコで開催された。
日本からは男子6名、女子1名が参加。男子ダブルスで谷垣佑真/篠塚大登が周啓豪/林高遠(中国)とフルゲームの接戦の末惜しくも敗れ、3位となった。
男子シングルスでは木造勇人が現世界選手権2位のファルク(スウェーデン)をくだし、ベスト16入り。
女子シングルスでは、倪夏蓮(ルクセンブルク)が王藝迪(中国)をくだす金星で注目を集めた。また、森さくらがベスト16に入った。
男子ダブルス3位 谷垣佑真/篠塚大登
男子シングルスベスト16 木造勇人
女子シングルスベスト16 森さくら
【男子シングルス】
①梁靖崑(中国)
②王楚欽(中国)
③林高遠(中国)
③ヨルジッチ(スロバキア)
【女子シングルス】
①劉煒珊(中国)
②倪夏蓮(ルクセンブルク)
③ユ・フ(ポルトガル)
③ベルグストローム(スウェーデン)
【男子ダブルス】
①林高遠/周啓豪(中国)
②梁靖崑/王楚欽(中国)
③谷垣佑真/篠塚大登
③キリアン/ヒプラー(ドイツ)
【女子ダブルス】
①王藝迪/劉煒珊(中国)
②ウィンター/ミッテルハム(ドイツ)
③ル・ヤンジ/ジー・ミュンヒョン(オーストラリア)
③シャセリン/パヴァーデ(フランス)
【混合ダブルス】
①王楚欽/王藝迪(中国)
②ゴーズィ/パヴァーデ(フランス)
③スカチコフ/ボロべヴァ(ロシア)
③ヤンカリク/マテロバ(チェコ)
*写真提供:WTT