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国際卓球連盟(ITTF)と中国卓球協会(CTTA)は1月11日に、世界選手権成都大会(団体戦)を4月17~26日に開催することを発表した。
2020年の世界選手権団体戦が中止となって以来、4年ぶりの開催となり、男女合わせて40チームが参加する。
ペトラ・ソーリングITTF会長は「世界選手権を4月に成都で開催できることをうれしく思う。この不安定な時期に、目玉となるイベントを成功させるため、必要なすべてのことを行ってくれたホストに感謝している」とコメント。
劉国梁(CTTA)会長は「世界選手権はITTFの最も重要なイベントの1つであり、世界中のファンが期待している。この大会は卓球と成都の双方の宣伝になるだろう。私たちは、今大会を開催することで、卓球の国際的な人気を高めると信じている」と期待を語った。
スティーブ・デイントンITTFCEOは「成都での世界選手権の準備にはとても自信を持っている。大会を安全に行うための予防法について、ホストと緊密に行動している。私は美しい四川省の首都で行われる並外れたイベントが楽しみだ」とコメントした。