TOPICS

ALL TOPICS

2022.01.12

#RESULTS

ドイツカップファイナルでFCザールブルッケンTTが10年ぶり2度目の優勝

  • 大会はドイツで開催された

  • 決勝ではFCザールブルッケンTTとボルジアデュッセルドルフが対戦

  • 白熱した試合が繰り広げられた

  • FCザールブルッケンTTが10年ぶり2度目の優勝に輝いた

  • 大会使用球 ニッタクプラ3スタープレミアム

リーブヘル・ドイツカップファイナルが1月8日にドイツで開催された。
本大会は各国のトップ選手も所属し、歴史あるブンデスリーガの2021/2022シーズン上位4チームが対戦する最高峰の大会。
決勝はドイツの全国ネットテレビ局で放送、WEB配信もされ、注目を集めた。
大会使用球には、ニッタクプラ3スタープレミアムが採用され、選手のプレーを支えた。
決勝は、FCザールブルッケンTTとボルジアデュッセルドルフが対戦。
1番でヨルジッチ、2番でフランチスカが勝利し、FCザールブルッケンTTが王手をかけたが、3番でチウ・ダン(ボルジアデュッセルドルフ)が取り返す。続く4番では、フランチスカとシェルベリ(ボルジアデュッセルドルフ)が対戦し、フランチスカが勝利。FCザールブルッケンTTが3対1で、10年ぶり2度目の優勝を手にした。

 

【決勝】
FCザールブルッケンTT 3-1 ボルジアデュッセルドルフ
○1ヨルジッチ 3(-9,7,9,-8,6)2 シェルベリ
○2フランチスカ 3(-11,14,5,5)1 カールソン
●3ポランスキー 0(-4,-9,-4)3 チウ・ダン
○4フランチスカ 3(-9,9,9,7)1 シェルベリ

 

3位 TTC シュバルベベルグノイシュタット、ASV グリューンヴェッタースバッハ

 

 

ブンデスリーガホームページ

 

写真提供:ドニック