早田が自己最高6位に　2/1　世界ランキング更新 2022年5週目

国際卓球連盟(ITTF)より、2022年5週目の世界ランキングが発表された。
2020年時点のポイントの割合が50パーセントから20パーセントに引き下げられたことで、ランキングに大きな変化があった。
男子シングルスは、わずかに変動があったものの、1位は変わらず樊振東(中国)。
女子シングルスでは、孫頴莎(中国)が1つ順位を上げて1位に。また、早田ひなが前回の16位から大きく順位を上げて自己最高の6位に浮上し、日本勢2番手につけた。
最新ランキングは下記の通り。

【男子シングルス】
1 (‐)樊振東(中国)
2 (‐)馬龍(中国)
3 (↑)カルデラノ(ブラジル)
4 (↑)張本智和(日本)
5 (↑)梁靖崑(中国)
6 (↑3)オフチャロフ(ドイツ）
7 (↓)林昀儒(チャイニーズタイペイ)
8 (↑2)ボル(ドイツ)
9 (↓6)許昕(中国)
10(↓3)林高遠(中国)
11(↑3)アルナ(ナイジェリア)
12(‐)王楚欽(中国)
13(↑2)ピッチフォード(イングランド)
14(↑3)フランチスカ(ドイツ)
15(↓4)ファルク(スウェーデン)
16(‐)鄭栄植(韓国)
17(‐)ヨルジッチ(スロベニア)
18(‐)モーレゴード(スウェーデン)
19(↓6)張禹珍(韓国)
20(↓2)ゴーズィ(フランス)
21(↓)李尚洙(韓国)
22(↓3)黄鎮廷(中国香港)
23(↓)丹羽孝希(日本)
24(↑)荘智淵(チャイニーズタイペイ)
25(‐)アサール(エジプト)

【女子シングルス】
1 (↑) 孫頴莎(中国)
2 (↓) 陳夢(中国)
3 (‐)伊藤美誠(日本)
4 (‐)王曼昱(中国)
5 (‐)王芸迪(中国)
6 (↑10) 早田ひな(日本)
7 (↑5) 杜凱琹(香港)
8 (↓) 石川佳純(日本)
9 (‐)馮天薇(シンガポール)
10(↑5)田志希(韓国)
11(↑6)A.ディアス(プエルトリコ)
12(↓4)鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
13(↓7)丁寧(中国)
14(↓)陳幸同(中国)
15(↓)平野美宇(日本)
16(↓16)朱雨玲(中国)
17(↓6)劉詩雯(中国)
18(↑)P.ゾルヤ(ドイツ)
19(↓)ポルカノバ(オーストリア)
20(↑)徐孝元(韓国)
21(↑)ハン・イン(ドイツ)
22(↑5)ヤン・シャオシン(モナコ)
23(↓3)佐藤瞳(日本)
24(‐)スッチ(ルーマニア)
25(‐)ユ・モンユ(シンガポール)

【男子ダブルス】
1(‐)K.カールソン/ファルク(スウェーデン）
2(‐)張禹珍／林鐘勳(韓国)
3(‐)宇田幸矢／戸上隼輔(日本)
4(‐)林高遠／梁靖崑(中国)
5(‐)李尚洙／鄭栄植(韓国)
6(↑)アルト／シフエンテス(アルゼンチン)
7(↓)ロブレス／イオネスク(スペイン／ルーマニア)
8(↑)エチェキ／シュディ(ハンガリー)
9(↓)チウ・ダン／デュダ(ドイツ)
10(↑3)ドリンクホール/ピッチフォード(イングランド)
11(↑5)林高遠／周啓豪(中国)
12(↓2)陳建安／荘智淵(チャイニーズタイペイ)
13(↑)ニュイティンク／ディアス(ベルギー／ポーランド)
14(↓3)黄鎮廷／何鈞傑(中国香港)
15(↑6)趙勝敏／安宰賢(韓国)

【女子ダブルス】
1(‐)王曼昱／孫頴莎(中国)
2(↑)伊藤美誠／早田ひな(日本)
3(↓)平野美宇／石川佳純(日本)
4 (‐)田志希／申裕斌(韓国)
5 (↑) A・ディアス/M・ディアス(プエルトリコ)
6 (↑6)バトラ/カマト(インド)
7 (‐)李晧晴／杜凱琹(中国香港)
8 (↓3) 梁夏銀／田志希(韓国)
9 (↑3)倪夏蓮／デノッテ(ルクセンブルク)
10(↑4)ウインター／ミッテルハム(ドイツ)
11(↑4)安藤みなみ／長﨑美柚(日本)
12(↓)マテロバ／バラゾバ(チェコ／スロバキア)
13(‐)ノスコワ／ボロベバ(ロシア)
14(↑2)ベルグストローム／チェルバーグ(スウェーデン)
15(↑)陳夢／銭天一(中国)

【混合ダブルス】
1(↑)林昀儒／鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
2(↓)水谷隼／伊藤美誠(日本)
3 (↑)ルベッソン／ユアン(フランス)
4(↑)王楚欽/孫穎莎(中国)
5 (↓2)許昕／劉詩雯(中国)
6 (↑)張本智和／早田ひな(日本
7 (‐)黄鎮廷／杜凱琹(中国香港)
8 (‐)李尚洙／田志希(韓国)
9 (↑4)戸上隼輔／早田ひな(日本)
10(‐)ピスティ／バラゾバ(スロバキア)
11(↑4)グナナセカラン／バトラ(インド)
12(‐)イオネスク／スッチ(ルーマニア)
13(↑3)張禹珍／田志希(韓国)
14(↓3) 何鈞傑／李晧晴(中国香港)
15(↓5) フランチスカ／P.ゾルヤ(ドイツ)