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国際卓球連盟(ITTF)より、2022年12週目の世界ランキングが発表された。
シンガポールスマッシュの結果が反映され、ランキングが大きく変動した。
男子シングルスでは、同大会で3位となった梁靖崑(中国)が3位に上昇。馬龍(中国)と接戦を演じた林昀儒(チャイニーズタイペイ)も順位を上げ6位となった。
女子シングルスでは、同大会で優勝を決めた陳夢(中国)が1位の座を獲得。準優勝の王曼昱(中国)も順位を上げ3位についた。また、ベスト8の石川佳純が順位を1つ上げ7位となった。
男子ダブルスでは、準優勝の宇田幸矢/戸上隼輔(日本)が初の1位を獲得。優勝を決めた樊振東/王楚欽(中国)は33位から2位に急上昇した。
女子ダブルスでは、ベスト4の倪夏蓮/デノッテ(ルクセンブルク)が2位に上昇。
混合ダブルスでは、優勝を決めた王楚欽/孫穎莎(中国)が2位に上昇。3位入賞の黄鎮廷/杜凱琹(中国香港)は4位となった。
最新ランキングは下記の通り。
【男子シングルス】
1 (‐)樊振東(中国)
2 (‐)馬龍(中国)
3 (↑2)梁靖崑(中国)
4 (↓)カルデラノ(ブラジル)
5 (↓)張本智和(日本)
6 (↑)林昀儒(チャイニーズタイペイ)
7 (↓)オフチャロフ(ドイツ)
8 (↑2)許昕(中国)
9 (‐)ボル(ドイツ)
10(↓2)林高遠(中国)
11(↑)ヨルジッチ(スロベニア)
12(↑)王楚欽(中国)
13(↑3)フランチスカ(ドイツ)
14(↓3) アルナ(ナイジェリア)
15(↓)モーレゴード(スウェーデン)
16(↓)ピッチフォード(イングランド)
17(‐)ファルク(スウェーデン)
18(‐)鄭栄植(韓国)
19(‐)張禹珍(韓国)
20(‐)ゴーズィ(フランス)
21(‐)李尚洙(韓国)
22(‐)黄鎮廷(中国香港)
23(↑5)K.カールソン(スウェーデン)
24(‐)荘智淵(チャイニーズタイペイ)
25(↓2)丹羽孝希(日本)
【女子シングルス】
1 (↑)陳夢(中国)
2 (↓)孫頴莎(中国)
3 (↑)王曼昱(中国)
4 (↓)伊藤美誠(日本)
5 (‐)王芸迪(中国)
6 (‐)早田ひな(日本)
7 (↑)石川佳純(日本)
8 (↓)杜凱琹(香港)
9 (↑2)A.ディアス(プエルトリコ)
10(↓)馮天薇(シンガポール)
11(↓)田志希(韓国)
12(‐)鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
13(↑6)ポルカノバ(オーストリア)
14(↓)陳幸同(中国)
15(‐)平野美宇(日本)
16(↑)劉詩雯(中国)
17(↓3)ハン・イン(ドイツ)
18(↓2)朱雨玲(中国)
19(↓) P.ゾルヤ(ドイツ)
20(↑)徐孝元(韓国)
21(↓)ヤン・シャオシン(モナコ)
22(‐)佐藤瞳(日本)
23(‐)スッチ(ルーマニア)
24(↑)ミッテルハム(ドイツ)
25(↓) ユ・モンユ(シンガポール)
【男子ダブルス】
1 (↑2)宇田幸矢/戸上隼輔(日本)
2 (↑31)樊振東/王楚欽(中国)
3 (↓)張禹珍/林鐘勳(韓国)
4 (↓3)K.カールソン/ファルク(スウェーデン)
5 (↑4)チウ・ダン/デュダ(ドイツ)
6 (↑7)陳建安/荘智淵(チャイニーズタイペイ)
7 (↑)エチェキ/シュディ(ハンガリー)
8 (↓4)林高遠/梁靖崑(中国)
9 (↓4)李尚洙/鄭栄植(韓国)
10(↓4)アルト/シフエンテス(アルゼンチン)
11(↓4)ロブレス/イオネスク(スペイン/ルーマニア)
12(↑8)ガルドス/ハベゾーン(オーストリア)
13(↓3)ドリンコール/ピッチフォード(イングランド)
14(↓3)林高遠/周啓豪(中国)
15(↓3)ニュイティンク/ディアス(ベルギー/ポーランド)
【女子ダブルス】
1 (‐)王曼昱/孫頴莎(中国)
2 (‐)伊藤美誠/早田ひな(日本)
3 (↑6)倪夏蓮/デノッテ(ルクセンブルク)
4 (↓)平野美宇/石川佳純(日本)
5 (↓)田志希/申裕斌(韓国)
6 (‐)バトラ/カマト(インド)
7 (↑)梁夏銀/田志希(韓国)
8 (↑2)ウインター/ミッテルハム(ドイツ)
9 (↓4)A.ディアス/M.ディアス(プエルトリコ)
10(↓3)李晧晴/杜凱琹(中国香港)
11(↑)マテロバ/バラゾバ(チェコ/スロバキア)
12(↑48)ポルカノバ/スッチ(オーストリア/ルーマニア)
13(↑10)イ・ジオン/崔孝珠(韓国)
14(↓3)安藤みなみ/長﨑美柚(日本)
15(↓)ベリストロム/シェルベリ(スウェーデン)
【混合ダブルス】
1 (‐)林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
2 (↑)王楚欽/孫穎莎(中国)
3 (↓)ルベッソン/ユアン(フランス)
4 (↑2)黄鎮廷/杜凱琹(中国香港)
5 (‐)張本智和/早田ひな(日本)
6 (↓2)許昕/劉詩雯(中国)
7 (↑3)グナナセカラン/バトラ(インド)
8 (↑3)イオネスク/スッチ(ルーマニア)
9 (↓2)李尚洙/田志希(韓国)
10(↓2)戸上隼輔/早田ひな(日本)
11(↓2)ピスティ/バラゾバ(スロバキア)
12(‐)張禹珍/田志希(韓国)
13(‐)フランチスカ/P.ゾルヤ(ドイツ)
14(↑)イシイ/タカハシ(ブラジル)
15(↓2)何鈞傑/李晧晴(中国香港)
※アイキャッチ画像は2022年全日本選手権大会から