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2022.04.27

#RESULTS

丹羽孝希が初優勝 男子シングルス 日本リーグ・ビッグトーナメント福島大会

  • 優勝 丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)

  • 準優勝 池田忠功(リコー)

  • 3位 山本勝也(リコー)

  • 3位 横谷晟(愛知工業大)

シチズンカップ第31回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント福島大会は、4月20~23日に福島県・南相馬市スポーツセンターで開催された。

男子シングルス決勝は、丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)と池田忠功(リコー)が対戦。日本代表として出場した丹羽はそのプライドにかけて、序盤からスタートダッシュをかけて、2ゲーム先取。第3ゲームは落とすも、しっかりと立て直した丹羽が初優勝に輝いた。

 

準々決勝

丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス) 3(-8,4,4,8)1 坂根翔大(関西卓球アカデミー)

山本勝也(リコー) 3(-9,8,10,9)1 硴塚将人(協和キリン)

池田忠功(リコー) 3(-7,9,5,6)1 酒井明日翔(シチズン時計)

横谷晟(愛知工業大学) 3(7,-9,-10,6,13)2 上村慶哉(シチズン時計)

 

準決勝
丹羽孝希 3(-15,-4,7,7,12)2 山本勝也
池田忠功 3(11,6,-5,2)1 横谷晟

 

決勝
丹羽孝希 3(6,9,-4,9)1 池田忠功

 

順位

優勝 丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)

準優勝 池田忠功(リコー)

3位 山本勝也(リコー)

3位 横谷晟(愛知工業大)

ベスト8 坂根翔太(関西卓球アカデミー)

ベスト8 酒井明日翔(シチズン時計)

ベスト8 硴塚将人(協和キリン)

ベスト8 上村慶哉(シチズン時計)

 

 

丹羽孝希コメント

「苦しい試合も多かったのですが、初優勝を飾ることができてうれしいです。これまでは世界大会と重なっていて出場することができなかったのですが、今回は試合の予定が入っていなかったため、出場できました。

今大会で特に苦しかった試合は、準決勝の山本勝也選手との対戦です。5回マッチポイントを握られた厳しい戦いでしたが、相手のチキータに対応できるようになったのが良かったと思います。観客の皆様の応援も力になりました。

TOP32から1ヶ月間の休養を取り、ラケットを新調、新しいプライベートコーチの坂本さんと共に再スタートという気持ちでプレーしたのですが、体が動かず、フォアハンドのミスやラリー戦での動きの悪さがありました。今後は、体周りにきたボールへの対応や連打を練習していこうと思います。

坂本コーチが普段の練習を見てくれるおかげでモチベーションを維持して、練習を頑張れています。今後の試合についても前向きに話し合っています」

 

 

優勝 丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)

 

準優勝 池田忠功(リコー)

 

3位 山本勝也(リコー)

 

3位 横谷晟(愛知工業大)

 

ベスト8 坂根翔太(関西卓球アカデミー)

 

ベスト8 酒井明日翔(シチズン時計)

 

ベスト8 硴塚将人(協和キリン)

 

ベスト8 上村慶哉(シチズン時計)