OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
シチズンカップ第31回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント福島大会の翌日4月24日、日本卓球リーグ実業団連盟選手会主催のもと交流会が開催され、大会に出場した日本リーガーと招待選手が福島県内の小中校生約160名と交流を深めた。
多くの地元小中高生が参加し、実りある一日を過ごした
司会進行は松平賢二選手会会長が担当
現役選手から直接指導を受け、参加者は緊張しながらも真剣な様子!
現役選手のボールを受ける貴重な機会となった
白熱した試合となった日本代表の佐藤瞳選手(ミキハウス)と横谷晟選手(愛知工業大)によるエキシビジョンマッチ
交流会後のサイン会も大盛り上がりとなった
松平賢二選手会会長インタビュー
「交流会を3年ぶりに開催できました。久しぶりに触れ合うことができて楽しかったです。日本リーガーたちも楽しんでいるのを感じました。開催してよかったです。
大会を開催していただいたことや、協力していただいた皆様に感謝しています。それに応えるためにも、来ていただいた方には100パーセント以上の対応をしたいという想いで運営しました。また、選手たちと触れ合える機会を作りたいと強く思っていました。
日本リーグの選手たちに協力していただき、70人程の大人数で運営できたので、参加者全員が選手と実際に打ちあうことができたと思います。これがこの交流会の良いところだと思っています。
今後、よりたくさんの人に実際に試合を見ていただけるよう、日本リーグ認知拡大が必要だと考えています。そのために選手全体の実力を底上げし、世間に認知してもらえるような実力をつけていきたいです」