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春季関東学生リーグ戦第1部が5月11~13日に埼玉県・所沢市民体育館で、5月14・15日に東京都・代々木第2体育館で開催された。
男子1部は、明治大学が6勝1敗で2季ぶり48回目の優勝を達成した。2位の早稲田大学とは第5戦で対戦。1~3番を連取した明治大学が4番のダブルスを取られるも5番を取り返し勝利を掴んだ。
順位
優勝 明治大学(6勝1敗)
2位 早稲田大学(6勝1敗)
3位 中央大学(5勝2敗)
4位 専修大学(4勝3敗)
5位 筑波大学(3勝4敗)
6位 駒澤大学(3勝4敗)
7位 法政大学(1勝6敗)
8位 日本体育大学(0勝7敗)
1・2位対戦結果
明治大学 4-1 早稲田大学
○1宮川昌大 3(-9,-6,10,10,8)2 濵田一輝
○2松田歩真 3(-8,8,1,7)1松本累
○3手塚崚馬 3(9,7,4)0 柏竹琉
●4宮川昌大/山本歩 0(-3,-6,-6)3 岩永宜久/濱田一輝
○5山本歩 3(7,-11,-5,6,6)2 杉本和也
殊勲賞
宮川昌大(明治大学)
敢闘賞
小野寺翔平(中央大学)
優秀選手賞
松田歩真(明治大学)
小野寺翔平(中央大学)
田原翔太(筑波大学)
最優秀ペアー賞
小野寺翔平/浅津碧利(中央大学)
最優秀新人賞
田原翔太(筑波大学)
高山幸信監督(明治大学)コメント
「優勝できたことは素直にうれしいです。
新型コロナウイル感染拡大の影響もあり、選手たちは全員が初出場となりました。今大会には宇田幸矢選手と戸上隼輔選手が出場していませんが、チームのどの選手も宇田選手・戸上選手に負けないくらい高い意識を持って普段の練習に取り組んでいます。また、今大会には全敗もあり得るという危機感を持って臨んだこともよかったと思います。
応援も含めて選手たちのサポートに感謝しています。
昨年決勝で敗北してしまったインカレで優勝し、日本一を奪還することが第一目標です。また、秋季関東学生リーグ戦でも優勝し、連覇を目指します」
宮川昌大(明治大学)コメント
「チームは優勝できましたが、自分は負けてしまった試合が2試合あったので、反省していきたいと思います。
今後の目標は全国大会でタイトルを取ることです。また、全日本選手権大会でいい結果が残せるように頑張ります」
松田歩真(明治大学)
宮川昌大(明治大学)
柏竹琉(早稲田大学)
濱田一輝(早稲田大学)
小野寺翔平(中央大学)
浅津碧利(中央大学)
阿部悠人(専修大学)
野田颯太(専修大学)
田原翔太(筑波大学)
鈴木笙(筑波大学)
白山遼(駒澤大学)
中橋敬人(駒澤大学)
加藤翔(法政大学)
蘇健恒(法政大学)
泊航太(日本体育大学)
平林大青(日本体育大学)