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春季関東学生リーグ戦第1部が5月11~13日に埼玉県・所沢市民体育館と、5月14・15日に東京都・代々木第2体育館で開催された。
女子1部は、最終日に全勝同士の中央大学と専修大学が直接対決。1対1となった3番から中央大学が3連取して、6季ぶり26回目の優勝を果たした。
順位
優勝 中央大学(7勝0敗)
2位 専修大学(6勝1敗)
3位 東洋大学(4勝3敗)
4位 東京富士大学(3勝4敗)
5位 早稲田大学(3勝4敗)
6位 日本大学(3勝4敗)
7位 筑波大学(2勝5敗)
8位 青山学院大学(0勝7敗)
1・2位対戦結果
中央大学 4-1 専修大学
○1髙橋あかり 3(8,7,-5,4)1 甲斐萌夏
●2藤森友菜 2(7,-8,-9,6,-13)3 出澤杏佳
○3枝廣愛 3(5,5,10)0 大島奈々
○4工藤夢/枝廣愛 3(7,10,8)0 船場清華/出澤杏佳
○5工藤夢 3(4,10,6)0 立川朋佳
殊勲賞
枝廣愛(中央大学)
敢闘賞
出澤杏佳(専修大学)
優秀選手賞
枝廣愛(中央大学)
出澤杏佳(専修大学)
泉田朱音(東京富士大学)
最優秀ペアー賞
船場清華/出澤杏佳(専修大学)
最優秀新人賞
枝廣愛(中央大学)
矢島淑雄監督(中央大学)コメント
「今までは最後の1勝が遠かったのですが、やっとそこを抜け出せました。また、リーグ戦で4点取るという重みを改めて感じました。
今大会でのオーダーは私が決めることもありましたが、選手たちの意見も取り入れたことが上手くかみ合いました。
専修大学との試合では、これまで通りの流れでは勝てないと思い、1番に髙橋あかり選手を起用しました。1番の選手の勝利は試合の流れを生むことが多く、そこからダブルスを取ることができれば勝てると考えていました。工藤夢選手/枝廣愛選手のペアは今大会では途中からでしたが、出場した試合すべてで勝利を掴んでくれました。枝廣選手はどこに入れても活躍してくれると考えていました。
選手たちは、応援も含めて、最後まで諦めないで頑張ろうという気持ちで大会に臨んでくれました。自分たちのやるべきことを、しっかりとやることができたのが1番の勝因だと思います」(写真は矢島淑雄監督(左)と菊池靖子コーチ)
青木千佳(中央大学)コメント
「優勝することができて、ほっとしています。後輩たちが非常に活躍してくれたことが優勝につながりました。
1戦目の日本大学との試合で勝てたことで、勢いに乗れました。また、専修大学には2021年秋季関東学生リーグで敗北していたため、オーダーを工夫しました。1人1人が思い切ったプレーをできたことが、勝利につながったと思います。
また、日頃から仲がよく、チームワークがいいことが優勝につながりました。
春季リーグ戦優勝を実現できたので、次はインカレで優勝できるよう、さらに強くなって頑張っていきたいです」
枝廣愛(中央大学)
工藤夢(中央大学)
出澤杏佳(専修大学)
大島奈々(専修大学)
岡崎日和(東洋大学)
青木萌恵(東洋大学)
泉田朱音(東京富士大学)
千葉菜月(東京富士大学)
黒野葵衣(早稲田大学)
里川奈優(早稲田大学)
萩井菜津子(日本大学)
渡辺美華(日本大学)
中田玲奈(筑波大学)
平川咲(筑波大学)
木田美佑里(青山学院大学)
庄易(青山学院大学)