OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
いよいよ開幕した2022世界選手権成都大会。大会1日目の今日は、男女日本チームがそれぞれ初戦を行った。
【男子】
日本 3-0 イラン
男子日本の相手は、イラン。アラミアン兄弟を軸に、ファイト溢れるプレーを見せるチーム。試合結果こそ3-0の勝利であるが、勝利後インタビューでは「苦しかった」と出場選手が話していた通り、簡単な試合ではなかった。
日本チームは緊張からか、やや動きが硬かった印象。しかしそこを勝ち切る日本男子。力がある証拠である。
「今日の内容では勝負はどちらに転ぶかわからない。今日わかった課題をしっかりと修正したい」と張本。
「前日にビデオをしっかりみて、対応練習をしました」と戸上。10月1日は試合がないが、しっかりと調整したい。
▲張本智和
▲戸上隼輔
▲苦しい試合をものにした及川瑞基
日本 3-0 スロバキア
女子日本は、木原美悠、伊藤美誠、長﨑美柚の3名でスロバキア戦に挑んだ。男子とは対照的に、入場から笑顔の3選手。木原、伊藤は1ゲームを落としてしまうものの勝利し、長﨑はラブオールからエンジン全開でプレーし勝利を収めた。
「私のボールを何本でも返してくる選手だったので、たくさんラリーが出来てよかった。初戦だったのでこういう試合に勝利できることが大きい。明日は試合がないので今日の課題をしっかり調整したい」と伊藤。
▲ドライブを何本も打った伊藤美誠
▲木原美悠
▲長﨑美柚