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ジュニア男子シングルス3回戦。
スーパーシードの松島輝空(木下アカデミー)や三木隼(野田学園高)らが登場した。
松島輝空(木下アカデミー)は古閑慎也(東山高)との左腕対決となった。
1ゲーム目を松島が取ると、2ゲーム目も序盤から点差を離し連取。後がない古閑は積極的に攻撃を仕掛けるが、落ち着いて対応した松島がストレートで勝利した。
松島輝空(木下アカデミー)
濱田尚人(高知小津高) は久保賢輔(希望が丘高校)と対戦。
1ゲーム目から持ち味のしゃがみ込みサーブを駆使した戦術で久保を翻弄し先取する。2ゲーム目も序盤にリードするが久保が徐々に対応し、1対1に戻す。3ゲーム目、回転量の変化で相手のリズムを崩した久保が序盤に点差を離すも、濱田が逆転し2対1とリードする。続く4ゲーム目は久保が取り返し勝負は最終ゲームへ。大接戦となった最終ゲームは、重要な場面で攻撃の姿勢を崩さなかった久保が14-12で勝利。4回戦進出を決めた。
我慢のプレーで勝利した久保賢輔(希望が丘高校)
木塚陽斗(明豊高)とペンホルダーの中谷歩夢(浜松修学舎高)が対戦。
1ゲーム目を木塚が先取すると、2ゲーム目は回転量の多い両ハンドで得点を重ねた中谷が取り返す。1対1で迎えた3ゲーム目、一進一退の試合展開となったが木塚が粘りのプレーで取り返すと、勢いそのままに4ゲーム目も取り、3対1で勝利。
1ゲームを奪うもあと一歩及ばなかった中谷歩夢(浜松修学舎高)
■結果
松島輝空(木下アカデミー) 3(7,5,4)0 古閑慎也(東山高)
持田陽向(愛工大名電中) 3(7,6,9)0 長谷部聡明(帝京安積高)
日高智貴(大阪桐蔭高) 3(15,7,7)0 木村友哉(野田学園中)
齋藤俊太朗(明徳義塾中・高) 3(3,-6,9,6)1 須黒睦斗(埼玉栄高)
石山浩貴(上宮高) 3(9,8,-10,-9,6)2 勝田裕介(三浦学苑高)
小野泰和(出雲北陵中・高) 3(7,5,3)0 清田渉(慶誠高)
木方圭介(野田学園高) 3(5,11,6)0 武智颯汰(育英高)
久保賢輔(希望が丘高) 3(-10,8,-9,9,12)2 濱田尚人(高知小津高)
植木大陽(明豊高) 3(10,-9,7,3)1 小薗江紀也(野田学園高)
髙橋慶太(育英高) 3(9,-4,11,12)1 溜大河(静岡学園高)
木塚陽斗(明豊高) 3(2,-8,9,5)1 中谷歩夢(浜松修学舎高)
岡本翼(木下アカデミー) 3(7,8,-9,12)1 鈴木柊平(遊学館高)
岩井田雄斗(野田学園高) 3(4,8,8)0 山野煌介(白子高)
坂井雄飛(愛工大名電高) 3(5,3,10)0 伊藤佑太(木下アカデミー)
渡辺涼吾(野田学園中) 3(4,9,-3,-11,14)2 福光凌大(静岡学園高)
鳥田東(呉青山高) 3(6,7,7)0 髙橋拓己(明豊高)
加藤公輝(明徳義塾中・高) 3(8,8,11)0 杉浦涼雅(愛工大名電中)
谷本拓海(兵庫中) 3(3,13,2)0 椿達一朗(神栖三中)
八幡陽介(湘南工大附高) 3(8,-9,10,8)1 佐野和輝(大阪桐蔭高)
佐藤卓斗(出雲北陵中・高) 3(6,10,6)0 菅沼翔太(愛工大名電高)
芝拓人(野田学園高) 3(-8,5,4,9)1 田中優也(富田高)
萩原啓至(愛工大名電高) 3(2,6,9)0 鈴木拓登(上宮学園中)
森眞奈斗(石田卓球クラブ) 3(-4,7,6,10)1 岸本漣斗(アールクラブ)
丸川智弘(野田学園高) 3(9,-7,2,4)1 二井原有真(育英高)
若月展翼(東山高) 3(-9,7,8,8)1 薜大斗(遊学館高)
齋藤輝心(浜松修学舎高) 3(8,7,10)0 渡部民人(星槎中)
岩井田駿斗(野田学園中) 3(-8,9,5,3)1 面田知己(愛工大名中)
中城瑛貴(松山卓球教室) 3(8,9,-8,9)1 嶋田碧虎(明豊高)
三木隼(野田学園高) 3(6,6,9)0 西澤海翔(上宮高)