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男子ダブルス3回戦。
菅沼湧輝/西康洋(百五銀行/日野キングフィッシャーズ)と鹿屋良平/郡山北斗(リコー)の対戦。
1ゲーム目、台上から積極的に攻撃を仕掛けた菅沼/西が2点で先取。続く2ゲーム目も、重要な場面でラリー戦を制し連取。3ゲーム目、流れを変えたい鹿屋/郡山であったが、西の台上プレーが要所で決まり3対0で菅沼/西が勝利した。
鹿屋良平/郡山北斗(リコー)
大接戦となった有延大夢/田添響(琉球アスティーダ)と及川瑞基/松島輝空(木下グループ/木下アカデミー)の対戦は、フルゲームの末、及川/松島が勝利。
フルゲームの末に勝利した及川瑞基/松島輝空(木下グループ/木下アカデミー)
惜しくも敗れた有延大夢/田添響(琉球アスティーダ)
三部航平/龍崎東寅(シチズン時計/三井住友海上)と内村修平/藤井脩平(都城市社協/國学院大)の対戦。内村/藤井は巧みなコース取りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
巧みなコース取りを見せた内村修平/藤井脩平(都城市社協/國学院大)
インターハイベスト4の杉浦大和/佐藤卓斗(出雲北陵中・高)は小松隼大/矢島陸斗(中央大)と対戦。
1ゲーム目の序盤から点差を離すとそのまま先取。2ゲーム目は、ミスの少ないプレーで得点を重ねた小松/矢島が取り返し1対1に戻す。続く3ゲーム目、前半に6連続得点で一気に点差を離した小松/矢島が11-5で取ると、勢いそのままに4ゲーム目も連取し3対1で勝利。4回戦進出を決めた。
■結果
田中佑汰/篠塚大登(愛知工業大) 3(7,5,6)0 中村廉/神京夏(瀬戸内スチール)
及川瑞基/松島輝空(木下グループ/木下アカデミー) 3(10,-8,-7,7,8)2 有延大夢/田添響(琉球アスティーダ)
原井創旦/今泉蓮(埼玉工業大) 3(7,8,4)0 濱田一輝/吉山僚一(早稲田大/愛工大名電高)
菅沼湧輝/西康洋(百五銀行/日野キングフィッシャーズ) 3(2,9,8)0 鹿屋良平/郡山北斗(リコー)
宮川昌大/山本歩(明治大) 3(-7,2,7,6)1 徳田幹太/木方圭介(野田学園高)
堀川敦弘/立藤亜斗夢(中京学院大) 3(10,-10,8,-4,9)2 米倉勝/泊航太(中央大/日本体育大)
徳永大輝/定松裕成(鹿児島相互信用金庫) 3(5,4,9)0 亀田智士/小橋健人(ETTC/天理大)
三部航平/龍崎東寅(シチズン時計/三井住友海上) 3(8,12,7)0 内村修平/藤井脩平(都城市社協/國学院大)
三浦裕大/田原翔太(筑波大) 3(-7,8,-6,8,8)2 田原彰悟/吉山和希(愛知工業大/愛工大名電中)
坂根翔大/各務博志(関西卓球アカデミー) 3(-8,5,7,0)1 長門樹/奥住祐太(埼玉工業大/駒沢大/駒沢大)
岡野俊介/鈴木颯(朝日大/愛工大名電高) 3(4,10,-9,9)1 赤尾祐生朗/土橋拓実(大正大/石堤SC)
松平健太/神巧也(ファースト) 3(13,-10,7,8)1 岩永宜久/柏竹琉(早稲田大)
阿南皓哉/前出陸杜(百五銀行/高田高) 3(-9,6,-4,5,10)2 藤本海統/江藤慧(クローバー歯科カスピッズ)
小松隼大/矢島陸斗(中央大) 3(-5,10,5,9)1 杉浦大和/佐藤卓斗(出雲北陵中・高)
渡辺龍介/門脇康太(専修大) 3(8,-7,-10,10,4)2 丹羽良/渡邊康靖(愛工大名電高)
梅村友樹/藤元駿(明徳義塾中・高) 3(-7,7,-7,8,6)2 手塚峻馬/松田歩真(明治大)
