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松島輝空(木下アカデミー)と木方圭介(野田学園高)の対戦。
威力抜群の両ハンドを広角に打ち分けるプレーを見せた松島が、3対0で勝利。準決勝進出を決めた。
松島 3(3,7,7)0 木方圭介(野田学園高)
松島輝空(木下アカデミー)
木方圭介(野田学園高)
吉山和樹(愛工大名電中)と木塚陽斗(明豊高)の対戦は、カットと攻撃を織り交ぜて相手を翻弄した木塚が2ゲームを連取。後がない吉山は、3ゲーム目、木塚の攻撃を落ち着いて対応し12-10で取り返す。続く4ゲーム目も、木塚の攻撃を封じ込めるようなプレーで得点を重ねた吉山が連取。勝負は最終ゲームへ。
最終ゲーム、一進一退の展開となったが、積極的に攻撃を仕掛けた木塚がリードするも、我慢のプレーで追いつき、逆転した吉山がフルゲームの末に勝利。ベスト4入りを果たした。
吉山 3(-8,-9,10,7,9)2 木塚
吉山和樹(愛工大名電中)
木塚陽斗(明豊高)
坂井雄飛(愛工大名電高)は芝拓人(野田学園高)と対戦。
1ゲーム目、芝が先取すると、続く2ゲーム目はラリー戦を制した坂井が9点で取り返す。3ゲーム目、スタートから激しい打撃戦となるが、鋭いコースに攻めた坂井が連取すると、勢いそのままに4ゲーム目を8点で取り、勝利を決めた。
坂井 3(-6,9,7,8)1 芝
坂井雄飛(愛工大名電高)
芝拓人(野田学園高)
萩原啓至(愛工大名電高)と三木隼(野田学園高)の対戦。
1ゲーム目を萩原が先取すると、2ゲーム目は三木が取り返し1対1に戻す。続く3ゲーム目、サービスからの展開で得点を重ねた萩原が11-7で取る。4ゲーム目は、終盤に三木がリードするも追いついた萩原がそのまま9点で取り、勝利。
萩原 3(5,-9,7,9)1 三木
萩原啓至(愛工大名電高)
三木隼(野田学園高)