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WTTシンガポールスマッシュ大会。2日目は男女シングルスで全選手が出場した。
日本勢の結果は、篠塚大登が、チャイニーズタイペイの荘智淵と接戦を演じるが、最後の1本が取れず敗退。
▲惜しくも敗れた篠塚
張本智和は、向鵬(中国)と対戦。1ゲーム目を先取した張本であったが、2ゲーム目を落としてしまう。フルゲームまで持つれ、最終ゲームは向がペースを握るが、経験ある張本は最後まで強気の姿勢を崩さず逆転。初戦突破を果たした。
宇田幸矢は、0−2と嫌な流れになるが、諦めることなく自分を信じてプレーをする。最終ゲームは接戦となるが、なんとか宇田が振り切り初戦を突破した。
▲大接戦を制した宇田
女子は、木原美悠が地元・シンガポールZHOU Jingyiと対戦。ZHOUは思い切りの良い攻撃を見せるが、木原は付き合うことなく丁寧に対応。結果ストレートで勝利をあげた。
▲国際大会でも安定した成績を残す木原
石川佳純は、ブラジルのタカハシと対戦。1ゲーム目を取り先制するが、2ゲーム目は苦しい展開となる。マッチポイントを握られるが慌てることなく声を出してこのゲームを逆転すると、3ゲーム目は勢いそのまま取り、ストレート勝利を決めた。
▲石川佳純選手からのメッセージはこちら
▲馬龍選手からもメッセージをいただけました
▲3月12日の大会画像(一部)