第93回インターハイ男女シングルスはベスト8が決定。四天王寺は3人が準々決勝へ

　第93回インターハイは男女シングルスで5回戦までが終了。ベスト8が決定した。

●男子シングルス5回戦

坂井雄飛（愛工大名電）9、7、5　肖騏駿（出雲北陵）

齋藤俊太朗（明徳義塾）-6、5、12、-6、7　久保（希望が丘）

鈴木柊平（遊学館）-6、8、6、8　岸本漣斗（関西）

石山浩貴（上宮）5、7、1　渡邉崚（専大北上）

渡邊康靖（愛工大名電）5、6、4　鈴木拓登（上宮）

谷本拓海（育英）9、9、5　岡本智心（野田学園）

薜（遊学館）2、9、-4、-6、9　水谷悠真（実践学園）

小野泰和（出雲北陵）6、7、8　杉浦涼雅（愛工大名電）

　男子は第1シードの坂井、第2シードの小野らがベスト8入り。学校対抗決勝に進出した愛工大名電と遊学館から2人ずつ、明徳義塾、上宮、育英、出雲北陵と強豪校のエースたちが準々決勝に進んでいる。学校対抗では振るわなかった希望が丘からは久保が5回戦に進出し、齋藤とフルゲームの熱戦を展開したが、惜しくもベスト16に終わった。