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第93回インターハイは全日程が終了。男子シングルスでは小野泰和が優勝を果たした。
●男子シングルス準々決勝
齋藤俊太朗(明徳義塾) 3-0 坂井雄飛(愛工大名電)
鈴木柊平(遊学館) 3-0 石山浩貴(上宮)
谷本拓海(育英) 3-2 渡邊康靖(愛工大名電)
小野泰和(出雲北陵) 3-1 薜大斗(遊学館)
●男子シングルス準決勝
齋藤俊太朗 6、6、-6、-8、11 鈴木柊平
小野泰和 5、5、-6、3 谷本拓海
●男子シングルス決勝
小野泰和 -9、7、4、5 齋藤俊太朗
決勝は第2シードの小野と、ノーシードから勝ち上がってきた齋藤の対戦に。1ゲーム目は小野が大きくするも、「点数がほしくて守りに入ってしまう部分があった」と、やや消極的になり逆転で奪われる。
しかし、「2ゲーム目の前半が勝負だと思った。ここで離されたらストレーで負けると思った」と、2ゲーム目の前半はロングサービスを織り交ぜながら主導権を握ると、強烈なフォアドライブで点数を重ねる。積極的な姿勢が身を結んで2ゲーム目を奪うと、勢いそのままに第3・4ゲームを連取して見事優勝を掴み取った。
出雲北陵卓球部は今年で創部20周年。そんな節目の年に、学校史上初となるインターハイ チャンピオンが誕生した。
優勝:小野泰和(出雲北陵)
準優勝:齋藤俊太朗(明徳義塾)
3位:谷本拓海(育英)
3位:鈴木柊平(遊学館)