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新潟全中は8月25日に最終日を迎えて、男子団体で初出場の星槎(神奈川)が強豪校を連破し、初優勝を決めた。
【男子団体準決勝】
星槎 3−0 出雲北陵
◯大野 6、4、5 岡本
◯川上 5、4、4 小林
◯倉島・柴田 5、-7、9、8 松崎・中司
伊藤 波多間
岡本 隈元
愛工大名電 3−2 野田学園
立川 -9、-11、-7 岩井田◯
◯郡司 7、11、3 南
◯髙森・浅里 11、-9、7、6 榎本・大野
月原 -9、9、-5、-4 中野◯
◯原井 5、6、-6、6 永峰
【男子団体決勝】
星槎 3−1 愛工大名電
◯伊藤 -8、4、-7、4、10 立川
◯川上 -6、11、8、4 郡司
倉島・柴田 -9、-5、9、4 髙森・浅里◯
◯大野 -4、5、-7、6、7 月原
岡本 原井
星槎は絶対的エースの川上を軸にしながら、他の選手たちも全国トップレベルを揃えたドリームチーム。決勝ではディフェンディングチャンピオンの愛工大名電と真っ向勝負になり、1番の伊藤が最終ゲームで8−10から驚異的な粘りで逆転勝ちを見せると、4番で1年の大野が月原との激しい打ち合いを制して、愛工大名電を破った。
堂々のプレーで優勝に貢献した伊藤
ピッチの速い両ハンド攻撃で優勝を決めた大野
優勝後に大森隆弘監督(星槎)が「半年前から全中の団体戦で優勝する」という目標を立てて、これまで個人戦で活躍してきた選手たちを「団体戦モード」に仕上げたことで、初出場初優勝の快挙を達成した。