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女子グループリーグ第1試合
日本対ウクライナの隣で大盛り上がりを見せていたのは、地元スウェーデン対シンガポール。
今大会で世界選手権(団体・個人含める)14度目の出場を誇るエクホルムは、長身を活かしたプレーで時には緩くつなぎ、時には豪快なドライブ放って、馮天薇、ユー・モンユに勝利し大活躍。
ラストはトップで馮天薇から1ゲームを奪ったカットのベルクストレムとユー・モンユが対戦。ベルクストレムが第1ゲームを先取し、第2ゲームも9-8とリードしたところでユー・モンユがタイムアウト。
ベルクストレムは力んでしまったか痛恨のサービスミスから立て続けに失点。第2ゲームをユー・モンユがとると、勢いそのままにユー・モンユがゲームカウント3-2で勝利。
シンガポールが辛くも勝利をつかんだ。
▼A
中国3-0インド
ロシア3-2ベラルーシ
シンガポール スウェーデン
▼B
日本3-0ウクライナ
オーストリア3-0アメリカ
ハンガリー3-0エジプト
▼C
北朝鮮3-1オランダ
ルーマニア3-1チェコ
チャイニーズタイペイ3-1ポーランド
▼D
ドイツ3-0ブラジル
中国香港3-1タイ
韓国3-0ルクセンブルグ