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2018.01.18

#RESULTS

男女シングルス・スーパーシード…初戦を終えて

男女シングルススーパーシード選手の初戦後コメント(一部)

 

 


 

石川佳純(全農) 8,9,-6,-7,10,3 阿部愛莉(早稲田大)

 

石川コメント
「初戦なのでいつも以上に準備はしてきましたが、途中から自分のプレーができず、狙い打ちされてしまったのですごく苦しかったです。
2-2になったときに途中で相手のバック側に集めてるようにしました。
出足がすごく苦しかったのですが、我慢したことで、最後ついていたと思います。何とか粘って1点取るという状況でした。
全日本の初戦から何が起こるかわからないですし、苦しいときもここからが勝負だと、頑張ろうと決めていました。
粘ってなんとか勝つことができたので、あしたは気楽に思い切って向かっていけると思います」

 

 


早田ひな(日本生命) 5,8,-4,8,-7,2 松本優希(サンリツ)

 

早田コメント
「相手が戦術を変えてきたときに、上手く戦えて、それで一気に突き放すことができたので、それがすごくよかったのかなと思います。
5回戦では、もし加藤(杏華)さんが勝ちあがってきたら、2年前の全日本で負けている相手になります。最近の選考会では勝っていますが、公式戦ではあまり試合をしていないので、チャレンジャーの気持ちでしっかり向かっていきたいと思います。
全日本の最終目標は優勝ですが、スーパーシードの選手ばかりで強くなっていくので、一戦一戦しっかりと自分のプレーができるように頑張りたいです。
今日はシングルス、ダブルス、ミックスと、飛んでくるボールと感覚が違いました。試合数も多い中でどう短期間で練習できるかが重要だと思いました」

 

 


水谷隼(木下グループ) 6,2,8,5 宮澤僚太(JA十日町)

 

水谷コメント
「ずっと練習してきた卓球台とボールだったので、練習通りにできました。相手はカットマンで、村松選手と同じようなタイプだったので、もし村松選手とやるようなことがあれば、少し危ないかなと感じました。
自分の感覚としては、やっとスタートしたなという感じで、ピークはまだまだ先だと思っています。
相手がカットマンで一度も練習できていなくて、不安もありましたが、1ゲーム目を終えてだんだん調子も上がってきて、3、4ゲーム目は余裕を持ってやれたと思います。
これから一試合一試合、相手も強くなってきて、特に村松選手、彼とやることが正直今大会で一番怖いなと思います」

 

 


田添健汰(専修大) 7,-9,10-10,7,6 高木和卓(東京アート)

 

田添コメント
「サービスはただ切るだけではな、相手をだますというか、意識してサービス練習に取り組んでいたので、苦しい試合でしたが、サービスが効いたことで勝つことができたと思います。
5回戦で勝てれば、次は水谷選手だと思います。5回戦は笠原選手とやることになると思いますが、笠原選手とは過去の勝率が良いので、今日みたいに向かっていけたらなと思います」