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森薗・伊藤は息の合った連係プレーで終始圧倒する展開で、実力者ペア軽部・松本を退けた。
軽部は「大会前は2回しか練習が出来なかったけれど、3位という結果を出せたのは2年間組ませてもらったベストパートナーのおかげ、3回の内2回表彰台に立てたのは、出来としては100%以上。森薗・伊藤ペアは他のペアと比べても一本多く返ってきた」と振り返った。
一方、昨年と同カードとなった張本・長﨑と上村・阿部の対戦は、張本が阿部のバック異質から繰り出す変化ボールに苦戦する場面もあったが、総合力で上回った張本・長﨑に軍配。
下馬評どおり、決勝は森薗・伊藤と張本・長﨑が激突する。
【混合ダブルス準決勝】
森薗政崇・伊藤美誠(BOBSON・スターツ) 3(6,8,6)0 軽部隆介・松本優希(鹿児島相互信用金庫・サンリツ)
張本智和・長﨑美柚(木下グループ・JOCエリートアカデミー/大原学園) 3(9,6,-8,6)1 上村慶哉・阿部愛莉(シチズン時計・デンソー)