OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
第87回全日本大学総合選手権大会が7月6~9日まで、北海道立総合体育センターで行われた。
男子決勝は、明治大と専修大が対戦。昨年と同じ顔合わせとなった。
明治大トップの1年生が龍崎が先取点を上げると、2番の森薗がフットワークを活かした攻撃で勝利する。ダブルスは専修大が勝利するも、4番で酒井がサービスからの攻撃やカウンタープレーが冴え勝利。明治大が連覇を達成した。
「春の関東学生リーグで敗れてしまったのは、私の責任でした。ですのでインカレは絶対に優勝したかった。本当に、本当にうれしいです」と高山監督は言葉を詰まらせながら話した。
準優勝は専修大。田添健汰、田添響、郡山、及川、三部らが活躍。特に、田添健汰・郡山北斗のダブルスは素晴らしいプレーを連発し、今大会負けなしの結果だった。ベスト4には、筑波大、愛工大が入った。
▲連覇達成の明治大
▲単複に出場し、殊勲賞を獲得した森薗政崇(明治大)
▲素晴らしいプレーを見せた田添健汰(右)・郡山北斗(専修大)