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アンダー21男子決勝は、龍崎東寅選手(日本)と林鐘勲選手(韓国)で行われた。龍崎が1ゲーム目を取るも、2ゲーム目以降は、サウスポーの林鐘勲が、サービスをコーナーに出し、打つコースがわかりにくい3球目ドライブ攻撃で、龍崎に的を絞らせずペースをつかむ。
龍崎も、チキータレシーブなどを使い、林鐘勲の3球目攻撃を封じるが、林鐘勲は慌てず対応。試合中盤からは、林鐘勲の両ハンド攻撃、カウンター攻撃が冴え、そのまま押し切り優勝を飾った。
▲両ハンド攻撃が冴えた林鐘勲
▲連戦となるも最後まで両ハンド攻撃が衰えなかった龍崎