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アンダー21女子決勝は、梅村優香選手と木原美悠選手の日本人同士で行われた。梅村は、バック面の異質ラバーの特性を生かしチャンスメイク。またバック面の攻撃を左右に打ち分け、木原を揺さぶる。
木原は1ゲーム目を落とすも2ゲーム目を取る。しかし3ゲーム目からは、梅村が再びバックハンドの変化を使いリズムを作り、木原のミスを誘う。4ゲーム目も梅村のペースですすみ、木原が3-6でタイムアウト。そこから7-6と木原が逆転するも、梅村がそこから落ち着いたプレーを見せて逆転。最後は11-8で勝利し、ゲームカウント3-1で優勝を決めた。
▲うれしい優勝を決めた梅村優香
▲中1の木原は準優勝