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第1ゲームは、サービス3球目攻撃、ストップ対ストップから先手を取って攻めた馬龍が先取。
第2ゲームは許昕が9-6とリードしたがコースを突いた馬龍が逆転して2ゲーム連取。
許昕の回り込みフォアドライブ、馬龍の逆を突かれながらもフットワークを活かした飛びつきフォアドライブなど見応えのあるプレーで一進一退の展開となった第3ゲームは、馬龍がとって3-0。
第4ゲーム。序盤から馬龍が6-0とリード。許昕はレシーブで2点取り返し、6-2で馬龍がすかさずタイムアウト。しかし、タイムアウト後も許昕がサービス3球目を決めて馬龍はノータッチ。許昕に流れが傾きかけたように思えたが、ここで許昕が痛恨のサービスミス。流れは完全に馬龍に。
ドライブの引き合いでも馬龍が粘り強く返し、最後は馬龍の強烈なフォアドライブが許昕のフォアを抜き去り、4-0のストレートで勝利。
22連覇に王手をかけた。
馬龍(中国) 6,9,9,3 許昕(中国)