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男子シングルス準決勝。
台上処理に巧さをみせた樊振東が第1ゲームを先取。
李尚洙の粘り強い連続攻撃が光った第2ゲーム。接戦となったが、李尚洙のチキータレシーブを狙ったカウンタードライブ、切れ味鋭いサービスで樊振東が2ゲーム連取。
第3ゲームは樊振東のペース。李尚洙は樊振東のバックにボールを集めたが、樊振東の中陣から豪快に振り抜くバックドライブが決まり3-0と樊振東が王手。
第4ゲーム。 樊振東はラリーに持ち込まず、3・4球目で仕留めていく。
李尚洙はなすすべなく、樊振東リードの10-0。樊振東の”マナー”のサービスミスで10-1となったが、最後は李尚洙のフォアドライブを打点の早いカウンターで決めて4-0で勝利。
決勝は馬龍対樊振東!
樊振東(中国) 6,9,6,1 李尚洙(韓国)