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男子ダブルス2回戦。
丹羽孝希/吉村真晴はプレテア/スッチ(ルーマニア)と対戦。
1ゲーム奪われはしたが、サービスレシーブからの展開に巧さを見せて勝利。3回戦へ駒を進めた。
3回戦は、K.カールソン/M.カールソン(スウェーデン)と対戦する。
森薗政崇/大島祐哉は、カラカセビッチ/ワン/・ツォンイ(セルビア/ポーランド)の国際ペアと対戦。
相手のレシーブに苦戦し、2ゲーム落としたが、ラリー戦に強さを見せて4-2で勝利した。
3回戦は、アレグロ/ランビエ(ベルギー)と対戦する。
丹羽孝希/吉村真晴 8,9,10,-7,4 プレテア/スッチ(ルーマニア)
森薗政崇/大島祐哉 8,-8,4,-8,6,5 カラカセビッチ/ワン・ツォンイ(セルビア/ポーランド)
大島祐哉コメント
「初めての対戦であまり情報もなかったのですが、少し映像で研究していたので、1ゲーム目の入り方はよかったと思います。
2ゲーム目と4ゲーム目のパターンで僕のバックに長くきたボールに対してミスをしてしまったので、6ゲーム目は森薗くんに長く返してもらってそこからラリーに持っていくようにしました。相手はすごく台上が巧かったので、2・4ゲーム目は良い展開にならなかった。
6ゲーム目は長く返していいパターンになったと思います。
今回は、二人で声を掛け合っていこうと決めていたので、一球ずつ声を掛け合っていることがコンビネーションの良さにつながっています。
コンビネーションは誰にも負けない自信があるので、そこを前面に出していきたいです」
森薗政崇コメント
「(国際ペアは)強いペアもあるし、あまり練習ができないのであまり強くないところもあります。今のペアは、すごくコンビネーションがよかったです。
セルビアのカラカセビッチはフォアハンドでの台上技術のバリエーションが多く、流す技術は普通はスピードが落ちて大島さんが狙えるところですが、そのボールが速かったり、バックストレートにフリックするときも距離が短いのであまりタイミングが合わなかったです。
ワン・ツォンはペン表でやりづらくて、ストップが思った以上に低くて僕が思うように台上で攻められなかったです。
取られた2・4ゲーム目は相手の特長にハマってしまった感じがしました。
すごく強いダブルスでした」