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2020.01.17

#RESULTS

全日本 男子シングルス6回戦 吉村和が前回2位の大島を破る

  • 大島との接戦を制した吉村(東京アート)

  • 大島(木下グループ)は2年連続の決勝進出ならず

  • 鋭いドライブを決めた戸上(野田学園高)

  • 2年連続ベスト8の吉村(名古屋ダイハツ)。4年ぶりの準決勝進出なるか

吉村和弘(東京アート)が昨年ファイナリストの大島(木下グループ)を破り、2017年大会で準優勝した以来のランク入りで準々決勝進出を果たした。

優勝候補の張本(木下グループ)、丹羽(スヴェンソン)はとりこぼすことなく、勝ち進んでいる。

高校生対決となった戸上(野田学園高)と曽根(愛工大名電高)の対決は、4-2で戸上が勝利。大きいラリー戦でも打ち負けることがなかった。

𠮷田(FPC)は5年ぶりのベスト8入り。対戦した町(鹿児島県体育協会)はTリーグのチームメイトで普段からよく練習していると言い、「(𠮷田)雅己の状態はここ数年で一番いいくらいだと思う。この状態であればトップも目指せるのではないか」と期待を寄せた。

 

【男子シングルス6回戦】

吉村和弘(東京アート) 4(-4,4,9,7,-9,-9,8)3 大島祐哉(木下グループ)

宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園) 4(6,11-6,4,9)1 吉田海偉(東京アート)

𠮷田雅己(FPC) 4(4,6,5,8)0 町飛鳥(鹿児島県体育協会)

神巧也(T.T彩たま) 4(4,6,11,9)0 龍崎東寅(明治大)

張本智和(木下グループ) 4(4,8,9,7)0 横谷晟(愛工大名電高)

吉村真晴(名古屋ダイハツ) 4(11,6,4,6)0 松山祐季(愛工大)

丹羽孝希(スヴェンソン) 4(-5,5,8,15,9)1 及川瑞基(専修大)

戸上隼輔(野田学園高) 4(-8,5,3,11,-7,6)2 曽根翔(愛工大名電高)