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カットマンに対し抜群の強さを誇る伊藤。小塩はカットに変化をつけてミスを誘いたいが、伊藤のフォア前からバックサイドの攻撃パターンと、浅く深くタイミングに変化をつけたドライブに翻弄され持ち味を出す前に、仕留められてしまう。
伊藤が圧倒的な力の差を見せつける形で、準決勝進出を果たした。
一方、橋本と木原の対戦は、橋本が4-0でストレート勝利。
橋本はコースを散らしながら、木原に的を絞らせず十分な体勢で攻撃をさせない。第2ゲームは木原優勢で進んだが、橋本が粘りを見せてこのゲームを奪うと、勢いそのままに連取し。
ダブルスでは初戦で木原ペアに敗れた橋本だが、雪辱を果たす形で3年ぶりの準決勝進出。
伊藤美誠(スターツ) 4(4,3,3,3)0 小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)
橋本帆乃香(ミキハウス) 4(6,11,6,5)0 木原美悠(JOCエリートアカデミー)